顔タイプ診断

顔タイプ診断は自己診断できる?自己診断で分からない自己診断の難しさの理由

 

顔タイプの自己診断のやり方を詳しく知りたい!

自己診断だと何か思ってるような結果が出ない…そんな方のお悩みを解決します。顔タイプ診断をもっと深く知りたい方は必見です。

【顔タイプ診断】自己診断のやり方は?

顔タイプ診断は自己診断が色々なサイトで可能で、協会の公式サイトからも診断することが可能です。

【顔タイプ診断協会】公式サイト

自己診断はサイトで簡単にできますが、大まかな項目はどのサイトでも同じです。

・顔型は「丸顔or面長」
・顎の長さは「顎が長めor短め」
・目の位置は「離れ気味or寄りぎみ」
・目の大きさは「小さめor大きめ」
・目の角度は「つり目orたれ目」
・眉の形は「アーチor直線的」
・唇は「厚めor薄め」

 

一部抜粋ですが、どのサイトでもこのような項目がメインです。まずはサイトから自己診断をやってみましょう。診断を受けたことがある方でも、一度自己診断をしてみると次の項目からの内容が分かりやすくなります。

【顔タイプ診断】の自己診断は難しい?

自己診断をしてみると、その難しさに驚くはずです。

「目が大きい・小さいって何が基準?」

「丸顔か面長か自分じゃよく分からない」

自己診断をしていくと、チェック項目の選び方の難しさに驚く方が多いです。自分の目は小さくも大きくもない気がする…唇は厚くも薄くもない…

それがプロの診断と自己診断の大きな違いです。自分の事を客観的に見て判断するのは難しい。自己診断は実はかなり難しいんです。

 

①ソフトエレガントとエレガントの違いの判断は?

よく自己診断後の方から「ソフトエレガント」と「エレガント」がどっちも同じくらい出るんですけど、違いは何ですか?と質問頂きます。

顔タイプ診断では「ソフトエレガント」と「エレガント」は似合うものに大きな違いがありますが、分析をするうえでは大きな違いが出にくいんです。

ソフトエレガント:顔に長さがある大人バランスであり、かつ輪郭やパーツに直線と曲線の両方の形状をあわせもつ。そして目の大きさが普通~小さめ。
エレガント:顔に長さがある大人バランスであり、かつ輪郭やパーツに直線と曲線の両方の形状をあわせもつ。そして目が大きく、華やかな顔立ち。

 

最大の違いは「パーツのサイズ」が小さいか大きいか。この点が似合うものを左右します。
お顔から感じられる雰囲気もかなり異なるので、最終判断として自分の顔から感じられる印象の違いを比較するのもお勧めです。

【ソフトエレガント】ソフト/優しい/上品/真面目な/落ち着いた
【エレガント】エレガント/華やか/上品/落ち着いた

 

プロ診断の場合には、ソフトエレガントとエレガントの間くらいにいらっしゃる方も沢山います。中間にいらっしゃる方は自己診断がとても難しくなります。

②目が大きいか小さいか分からないときは?

「目の大きさ」は客観的な判断がとても難しいポイントです。

目の大きさが小さいか大きいか、どちららかを選択してくださいと言われても、「どちらでもないな…」という方も多いはずです。判断項目の中でもかなり難しい…

判断基準としては他人と比較してではなく、【顔の面積比】の中で目がどういうバランスをしているかが大切です。

顔の印象を覚える時目が印象に残る方っていますよね。「森泉さん」「橋本環奈さん」など顔を思い出すときに目が思い出される方、こういった方は「目が大きい」に該当します。

自分の目がそのくらい印象的であれば「大きい」にチェック。それ以外の方は小さい。この選び方がおすすめです。

 

③主観で見るのは難しい

 

基本的に主観で見るのは難しいです。自分の顔の特徴を客観的に見るのが難しい場合には、お友達や家族と一緒に診断チャートに取り組んでみるのもおすすめです。

人から見てどう見えるのか、診断チャートの進め方も変わります。自己診断のチャートをした人の中には、最後に出てくるイラストが自分とそっくりだったという方もいるほどです。

自己診断チャートもタイプの出方はある程度法則性があるので、色々なサイトで試してみても良いかもしれません。

【プロ診断】では自己診断よりも詳しく分かる

自己診断で上手くタイプが分からない…という方はプロ診断がおすすめです。

プロ診断では自己診断チャートには出てこない項目も沢山ありますので、より正確な診断をすることが出来ます。自分ではこっちかと思ってたけど、プロに言われた方が納得感も増した!というお客様も多いです。

お客様の中には自己診断とプロ診断が同じ結果になったよ!という方もいれば、自己診断とは全然違ったという方もいらっしゃいます。

何故プロ診断がおすすめなのかについてもまとめていきます。

大人・子供の点数が同点の場合もよくある

プロ診断では「大人・子供同点」という結果になる事も多いです。診断を受けた方から「大人・子供同点」と言われたけど、どういうことですか?といった質問も良く頂きます。

これはお顔の中に「子供の要素」「大人の要素」がどちらもあるということです。皆様のお顔立ちを見ていても大人の要素だけ、子供の要素だけという方は少なく、自己診断が難しいのもそれが理由の一つです。

髪型によって印象が変わって見えたり、大人顔の似合うものと子供顔の似合うものどちらも似合うケースも多いので、自己診断では分からない大人子供のバランスなどもプロ診断になるとよくわかります。

【プロ診断】を受けるならトータル診断がおすすめ

プロ診断を受けるなら「パーソナルカラー診断」や「骨格診断」なども含まれた【トータル診断】を受けることをおすすめします。トータル診断を受けることで、体とのバランスや、カラーと合わせ方など、より深いことが分かります。

パーソナルカラー診断で「ピンク」が似合うと言われたけど、服で着てみると難か違和感が強い…などのお悩みは、トータル診断で解消することができるので、顔タイプ診断だけでは分からない事、顔タイプ診断を受けて初めて分かる事など深めていきましょう!

違和感を感じたら再診断がおすすめ

基本的に【顔タイプ診断】は変化することはありません。大幅な体重の増減や整形、診断から20年以上経過したときなど、顔の造形が変わっているときは受け直しが有効です。

それ以外の場合では、顔タイプ診断の結果が変化することはありません。その為、結果に違和感を感じたときには再診断で別のプロの意見を聞いてみるのも大切です。

まとめ

今回は自己診断をしたいと考えている方に向けて、ポイントとなる点や、よく聞かれる質問について回答しました。

是非診断の際の参考にしてみて下さいね!